MESSAGE メッセージ

株式会社TAMURAのWEBサイトへお越しいただき、ありがとうございます。『水からつくる 人とのつながり』この言葉が当社のスローガンです。ディレカからつながるご縁を大切に、そしてなくてはならない「水」を通じて社会に貢献していきます。

私たち人間の身体はたくさんの水分から出来ていて、成人男性で約60%、新生児で約80%が水分です。水は人間だけではなく動植物や地球を含む環境生命全体の健康維持になくてはならない大切な物質です。

そして今、その大切な水の質は国や地域によって様々で、環境汚染などにより場所によっては大変悪い質の水もある状況です。私たちはこの現状に意識を寄せ、全ての生命の健康維持、地球の自然環境保護、改善のため、水に関する長年の研究による様々なTAMURAの想いや知識、技術を総結集させ、次世代活水器『ディレカ』をはじめとするTAMURA製品達を作り上げました。

『ディレカ』は他の活水器製品とは一線を画した”水を最高に良くする為”の設計と様々な”優れた素材や機能”が備わり、国際特許32種類取得、世界120ヶ国以上でご愛用いただいており、どなたでも安心して使用可能で個人様、企業様どちらの場合も”最高のウォーターライフ”を送る為の”最高のパートナー”となる事を確信しています。

『ディレカ』でより元気に、そして環境が良くなります。皆様がお水の質で問題を抱えている時、TAMURAはきっとお役に立てると思いますのでその際はお気軽にお声をお掛けください。

そんな私達の水に対する思いや知識と技術がたっぷり詰まったTAMURA製品を通して今後とも皆様や自然界に貢献し、またコミニュケーションをとり続ける会社でありたいという思いでおります。

今後とも、TAMURAをどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 田村 亮

創業者 田村喜久雄

1942年福島県に生まれる。環境問題研究家、建築家、調理人、写真家などの肩書をもつ。幼い頃は学業よりも写真や絵に興味をもち独学で学び始める。1959年に上京し、本格的に造形美術と写真を学ぶ。放送局のカメラマンを勤めた後、沖縄諸島を放浪。 住民の視線で写真を撮り続ける。食べることがとても好きで料理も独学で学び始め、沖縄での放浪から戻ってきてからは飲食店の設計・運営を手掛け始める。これらの経験から、食と健康、そして自然の大切さを身近に感じ、環境・自然問題を学び始める。その後、店舗設計の他に、カスタムメイドの低価格住宅の設計・施工を開始。

アレルギーなどの発症が懸念される化学物質を含まない建築資材の使用や、化学物質を除去する資材を使用した住宅設計を行う。その中で、水道水の質の悪さが気になり、改善できる資材が見当たらなかったことから、独自の観点で製品開発を行い、誕生したのが活水器「ディレカ」である。

これらの経験より、水・食料は台所に集まっていることから「台所から地球がみえる」こと、また環境・自然問題を解決するには科学からではなく、自然から学ぶのが最善かつ効率的であることに気付き、以降、自宅の台所に立ちながら様々な商品アイデアを考え、環境・自然問題への商品開発や活動への取り組みを積極的に行っている。


代表取締役 田村 亮

福島県郡山市に生まれる。店舗内装の会社に勤務し、主に飲食店等の建築や内装の施工に携わり、現場監督を長年勤める。その後、環境と水に興味を持ち田村喜久雄と共に行動を開始。2010年12月には、ディレカを専門に製造・販売する株式会社TAMURAを立ち上げ、環境・自然問題の解決に貢献するため、日本全国だけでなく世界各国へと飛びまわっている。

特に、2011年東日本大震災以降は、出身地や在住地の復興の手助けが出来るようビジネス展開を進め、TAMURAの企業理念を具体化すべく自らが行動し、より良い環境・自然を残せるよう取り組んでいる。