次世代活水器『ディレカ』生シラスの提供地域拡大、鮮度保持、制菌効果に貢献!


"生シラスを高鮮度でお届けしたい"
生シラスの出荷を積極的に行っていた音萬水産様は、大阪百貨店への運送・販売を検討していましたが、そのためには菌の抑制を始め、鮮度・衛生面の問題がありました。海水原水、既存の技術では問題を解決することができず、そのため、生シラスの提供は水揚げ漁港周辺の飲食店などに限定され、他の地域では釜ゆでしたシラスの提供が限界でした。

"導入して一番変わったこと。漁師の考え方。"

"入札での高値!岸和田の船団全てに普及。"
その後、岸和田の鰮巾着網漁協にて鮮度保持・制菌効果の有効性が理解され、所属する船だけでなく、製氷機にもディレカを導入。シラスの入札では高値を連発し魚価の価格が上がり、また高鮮度の生シラスを広範囲の地域に積極的に出荷することで、大阪湾のシラスの評価がさらに高まることを期待しています。
