HISTORY 株式会社TAMURAとディレカのあゆみ
1980年代
創業者 田村喜久雄(故人)が福島県郡山市にて、飲食店などの店舗設計や、カスタムメイド住宅の設計を始める。
1990年代
田村喜久雄が設計する住宅に、アレルギーなどの発症が懸念される化学物質を含まない建築資材や、化学物質を除去する資材の使用を始める。その中で、田村喜久雄が理想とする水を提供できる水機器が無かったことから、独自の観点で開発を行い「ディレカ」を発明。住宅への設置開始。
2002年(平成14年)
ディレカをご利用のお客様からの評判が良かったこと、また、ディレカを使用しているご家庭の排水が汚れておらず、また排水溝の汚れも除去されていたなどの環境改善効果が「財団法人 緑の地球防衛基金」より高い評価を受けたことをきっかけに、ディレカの一般販売を本格的にスタート。「タムラシステム株式会社」(統括会社)「株式会社エポック環共技研」(製造会社)、「タムラビジネスサービス株式会社」(販売会社)をそれぞれ設立。一般家庭以外にも法人・業務用途での販売開始。
2003年(平成15年)
第3回世界水フォーラム 参加
2007年(平成19年)
第1回アジア・太平洋水サミット 参加
2008年(平成20年)
ディレカで使用しているアース棒をコンクリートアースに変更
浄水器「カルナ」販売開始
2009年(平成21年)
食品残渣・食品ロス軽減と資源循環型社会をテーマとした製品「発酵促進装置 エコライジン 」 「低温熟成乾燥装置 エコフウジン」 を開発・販売を開始
2010年(平成22年)
株式会社TAMURA設立。
販売店数、ディレカ出荷台数、そして海外取引がそれぞれ大幅に増加してきたことから、社内組織およびマーケティング戦略を新規設定。ディレカなどの製品を中心に、社内で保有する技術・ノウハウを総合プロデュースする「株式会社TAMURA」を設立。これまで分社化していた組織・機能を統合、本社機能を東京へ移動。
2014年(平成26年)
浄水器「カルナ」をマイナーチェンジした「イオンストリーム」販売開始。
ディレカで使用しているコンクリートアースからITBへ変更。電圧を高めて安定させることで、ディレカの効果が安定。
2016年(平成28年)
ディレカのマイナーチェンジ
2018年(平成30年)
ディレカのマイナーチェンジ。バッキーボール(フラーレン)などの新部材を採用し、よりディレカ水が生み出す機能・効果を高める。
ITBのマイナーチェンジ。より高い電圧を発生させる仕組みを強化。
20019年(令和元年)
切削液リユース装置「シャウバー」販売開始
2021年(令和3年)
空間殺菌装置「ディレカミスト」の販売開始。
浄水器「イオンストリーム」をフルモデルチェンジ。浄活水器「ディレカスプリング」の販売開始。
2022年(令和4年)
ITBのマイナ―チェンジ。防水機能と、更に高い電圧を発生させる仕組み強化。
浴室用活水器「MizuWa」の販売開始。