
ディレカの素材と仕組み構造
ディレカ活水器の内部は、オリジナル素材である「アトムチップ」が多数配置されています。これらのチップは、山や川の流れ、摩擦、触媒などの自然の原理を応用しており、水がディレカを通過するとき、時計回りと反時計回りの複雑な渦が発生するように構造の設計がされています。複雑な渦から発生する負荷と摩擦エネルギーで、静電気を発生させています。その静電気がもつ、プラス電荷(電子)を外部へ放出。マイナス電荷(電子)を残します。同時に、「アトムチップ」の素材特性からも、遠赤外線などの様々な光を放射する事で水に光電子を付与しています。この電子は塩素をイオン(一般的に言われるマイナスイオン)化し、生命に害を与えないように変換します。これらの様々な素材や仕組みが成す自然の効果で、まるで大自然から湧き出る、湧水のような“本来の力を持つ水”へと再生しています。



①ハーモニック
Dilekaデバイス入口と出口に特定の角度でポジションされたチタンコーンは、調和した共鳴効果を生み出すように調整をされており、音を利用して流れるH2Oを活性化するエネルギーを与えます。またDilekaから発生される特定の周波数は水を分子レベルで調律しています。
②アクアアトムチップ
世界唯一の高精度ナノコンポジットテクノロジー駆使して造られたアクアアトムチップ®️はDilekaの心臓部です。この渦型チップは、多数のレアアース成分をナノテクノロジーによって合成し、水がレアアースから受ける影響を最大化する事ができます。これにより流れる水はより多くの自由電子と遠赤外線を吸収する事ができます。どちらも自然界のプロセスを元に開発された技術です。
③遠赤外線
塩素およびその他の溶解化学物質は、水の味に悪影響を及ぼし、分子レベルで大きなH2O集合体(クラスター)を形成します。Dilekaの中では遠赤外線や豊富に形成された自由電子が発生する事で、それがこれらの大きなクラスターをほぐし、有害塩素を無害な塩化物イオンに還元します。このプロセスによりH2Oの小さなクラスターが生成され、私たちの身体の細胞を始め、あらゆるものに吸収されやすくなります。
④渦流
Dilekaの中では複数の渦が発生し、らせん状の動きで流れていきます。両方に回転する渦は約4ボルトの電圧を発生させ、これを利用して負(ー)イオンの数をさらに増やします。当社のITB(イオンチューニングボックス)テクノロジーは、陽イオンを空気中に放出し、負(ー)イオンを水中に残す特許技術です。
⑤ハニカムチューブ
ここで水はダブル6面体のハニカムチューブに入り、水の流れを渦から波の動きに変化させます。水はこのセクションに入ると公害や不自然な環境によって歪み、固まり、汚染された状態をリセットするプロセスから、水本来の潜在能力を取り戻すプロセスに移行します。
⑥バッキーボール (カーボンフラーレン)
ユニークなエネルギー特性を備えたこれらの32面体の球体は、フラーレンと呼ばれる球状分子の形をしています。バッキーボールの中には更に、特殊なレアアースで配合されたボールを配置させて水を浄化、活性化し、生命体への吸収力を更に促進します。